アーキテクチャ・サブメニュー
本ページは、Oracleデータベースに対する運用、および障害対応のための操作方法を示すインデックスを記述する
なお、本ページは、
「アーキテクチャ 」
に関するサブ・メニュー部分である
―――――――― メモリとプロセス ――――――――
【Oracleのメモリ構成とプロセス構成】
OracleとOSのメモリの関係、
メモリ不足発生の原因(主役は、PGAメモリ割当て)
【SGA、PGA】
メモリ(SGA、PGA)の構成と使用目的と設定項目
【SGAメモリの構成とその内容】
SGAメモリの構成要素と役割
『ライブラリ・キャッシュ』と『バッファ・キャッシュ』と『リザルト・キャッシュ』の違い
SGA自動共有メモリでのメモリ自動配分の対象外コンポーネント
自動共有メモリの管理対象外部分
―――――――― コントロールファイル ――――――――
Oracleの起動時のファイル・アクセス順序
【Oracleの起動状態 と アタッチ・ファイル】
制御ファイルに保存されるレコードの保存タイプ
制御(コントロール)ファイルが保持している管理情報
【コントロール・ファイルが保持している管理情報】
コントロール(制御)・ファイルを『リストア』した時のリカバリ処理の動作
コントロール・ファイルの役割とリカバリの仕組み
リカバリ・コマンドが検索するログ・ファイルの対象
コントロール・ファイルが保持している情報(データ)
バックアップとリストアの仕組みと役割
リカバリの仕組みとその動き
データベースのデータ整合性とSCN番号の関係
―――――――― Oracleのプロセス ――――――――
【バックグラウンド・プロセスの種類と役割】
【バックグラウンド・プロセスの一覧と役割機能】
【バックグラウンド・プロセス間の関連と機能詳細】
バックグラウンドプロセス
「リスナー」と「データベース・インスタンス」の実装構成
Oracle機能コンポーネントの一覧
Oracleシステムの機能分担
―――――――― ディレクトリ ――――――――
$ORACLE_BASEディレクトリには、データやログや構成ファイル(データ)が格納される
$ORACLE_HOMEディレクトリには、アプリケーションやコンポーネントがインストールされる
データベース・ファイルの位置
指定したディレクトリに、SIDごとのディレクトリが作成されて、
データベース・インスタンスのデータが保存される
―――――――― セグメント/オブジェクト ――――――――
セグメント、エクステント、データブロックの関係
PCTFREEとPCTUSEDの設定値の目安
セグメント、エクステント、データブロックの関係
大量メモリ搭載サーバーにおけるOS側ページテーブル縮小のためのラージページ・テーブル使用の考え方
―――――――― DDL文、トランザクション、シノニム ――――――――
DML:表の内容を読み出し(Select)たり、変更(Insert、Update、Delete)したりする操作する文
DDL:オブジェクトの作成(Create)、変更(Alter)、削除(Drop)を行う文
DCL:データベースロールとユーザーに与える(Grant)権限文
シノニムを定義する意味
UNIQUE制約は、一意の値をとるための規則ではあるが、NULLは複数存在が可能
更新処理において、対象レコードの排他ロック制御を極めて短くする方法
レコードが更新されているか調査する方法
【他のトランザクションからレコードの追加を防ぐには、テーブルロックを掛ける】
トランザクションでSelectされるデータの基準時点
データの一貫性を保つタイミング・ポイント
【トランザクションの分離レベル】
Select操作での読取られるレコードの基準時点の指定
【楽観的ロック】【悲観的ロック】
レコードをロックするアプリケーション操作タイミング
―――――――― 文 字 ――――――――
文字化けと文字コードについて
新門外不出のOracle(P.243)
続・門外不出のOracle(P.191)
Unicodeの文字バイト数
日本語文字の1文字分のバイト長
サポートしているデータ型
文字セットとエンコーディングの対応
Oracle文字変換の仕組み
文字コード・キャラクタの選択基準
外字文字への対応
―――――――― 統計情報、V$ビュー ――――――――
オプティマイザが保持している統計情報とは
ASH(Active Session History)とは
Statspackの実体(Statspackの元テーブル)
AWRの実体(AWRの元テーブル)
―――――――― 実行計画 ――――――――
SQL計画管理(SQL Plan Management【SPM】)の本質
「SQL管理ベース」の構造
(DBA_SQL_PLAN_BASELINESディクショナリ―)
オプティマイザの実行計画の解析と決定手順
(保存SQL実行計画の採用の流れ)
実行計画の保存と管理方法
―――――――― Oracle 12C ――――――――
Oracle12cのアーキテクチャー
プラガブル・データベース
『自己更新』機能とソフトウェアのアップデートの概念
『自己更新』機能が提供する更新プログラム入手・ソリューション
EMCC関連の修正モジュールの適用の仕組み
『ゴールド・イメージ・バージョン』を使ったOMAホストへのソフトウェア配信の仕組み
『自己更新』機能と『ゴールド・イメージ・バージョン』の関係
OEM全体Oracle Enterprise Managerアーキテクチャー(Oracle 12c)
LinuxサーバーへのOracleデータベースのインストール(概要)
―――――――― その他 ――――――――
―― 用 語 解 説 ――
セグメントとは
スキーマとは
インスタンスとは
バックグラウンド・プロセスとは
SGA(System Global Area)とは
OLTPとは
―― オンライン処理 ――
SQL*PlusとPL/SQLの関係
SQL*PlusとPL/SQLの動作アーキテクチャー
『データベースの運用管理』 の作業
データベースのサーバ移動
データベースに対するセキュリティ対策
障害に対するデータ損失防止対策(データガード)
Oracle バージョンアップ方法
新門外不出のOracle(P.323)
続・門外不出のOracle(P.371)
DRサイトへのオンラインREDOログ、アーカイブREDOログを使ったデータのレプリケーション適用
Oracle GoldenGate
ユーザー作成プログラムとビューを組み合わせての
アプリケーション動作のバージョン制御の管理方法
パラレル実行とは、
パラレルクエリー実行時のソートにおける一時表領域使用分散概要
Oracle Enterprise Gridシステムの構築
複数サーバーによるオラクルによる障害対策冗長化システム、および負荷分散
Oracle Enterprise Gridシステムでのファイル配置構成
Grid Computingの目的と構成
Data Guard(データ・ガード)
他マシンへのRedoログ適用によるシステム・コピー データベースの同期
Cluster Computingの目的と構成 Real Application Cluster(RAC)
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