バックアップ・サブメニュー
本ページは、Oracleデータベースに対する運用、および障害対応のための操作方法を示すインデックスを記述する
なお、本ページは、
「バックアップ 」
に関するサブ・メニュー部分である
―――――――― バックアップ・リストアの概念 ――――――――
Oracleの起動状態とリカバリ処理の対象の関係
コントロール(制御)・ファイルを『リストア』した時のリカバリ処理の動作
コントロール・ファイルの役割とリカバリの仕組み
リカバリ・コマンドが検索するログ・ファイルの対象
コントロール・ファイルが保持している情報(データ)
バックアップとリストアの仕組みと役割
リカバリの仕組みとその動き
データベースのデータ整合性とSCN番号の関係
コントロール・ファイルの役割とリカバリの仕組
バックアップに関する世代数の概念
差分バックアップの概念
リカバリ・コマンドが検索するログファイルの対象
【データファイルを新規作成した時のSCN番号】の調査
【アーカイブRedoログに含まれるSCN番号の調査】
【アーカイブRedoログ・ファイルの削除タイミングと削除操作方法】
障害に対するデータ損失防止対策(データガード)
―――――――― ファイル バックアップ(設定と調査) ――――――――
【「フラッシュ・リカバリ領域」の指定先フォルダの確認と設定容量】
【「フラッシュ・リカバリ領域」の設定容量と現在使用量】
バックアップ対象ファイル
・表領域データファイル
・アーカイブ・Redoログ・ファイル
・制御ファイル(Controlファイル)
・tnsnames.ora
・listener.ora
・sqlnet.ora
・初期化パラメータファイル
SPFILE
PFILE
・パスワードファイル
データファイルの物理ファイル名確認 v$datafile
ログファイルの物理ファイル名確認 v$logfile
制御ファイルの物理ファイル名確認 v$controlfile
―――――――― バックアップ準備作業 ――――――――
アーカイブ・ログ・モードの設定
アーカイブログ・モードの設定
アーカイブログのファイル出力先ディレクトリ
―――――――― ファイル バックアップ(OFFLINE) ――――――――
オフラインでのバックアップは、Oracleシステムを停止(Shutdown)させてからの単純ファイル
・コピーとなる
―――――――― ファイル バックアップ(ONLINE) ――――――――
スクリプトによるバックアップの自動化
オンラインバックアップ操作方法
【データベース・バックアップ操作】
テーブルスペース(表領域)のバックアップ・モードへの変更操作
テーブルスペース(表領域)のBACKUPモードの状態の表示
バックアップ取得操作方法
初期化パラメータ・ファイル(SPFILE)のバックアップ
コントロールファイルのバックアップ
オンラインでの制御ファイルのバックアップ
制御(コントロール)ファイルをバックアップする(バイナリ・ファイルとして)方法
制御(コントロール)ファイルをトレース・ファイルに保存する方法
オンライン・バックアップ(コマンド操作)
―――――――― 障害対象調査 ――――――――
【障害が発生している(リストアおよび、リカバリ処理が必要)表領域の調査】
―――――――― ファイル リストア(OFFLINE) ――――――――
オフラインでバックアップしたOracleのファイルがすべて揃っていれば、システムを停止(Shutdown)
させた状態で、単純ファイル・リストア(コピー)でデータベースは復元される
―――――――― ファイル リストア(ONLINE) ――――――――
【表領域のリストアとリカバリ操作】
通常の完全リカバリ
SYSTEM表領域に障害が発生した時のリカバリ処理
破損したデータ・ファイル(表領域物理ファイル)を、アーカイブログから再作成する手順
表領域物理ファイルのバックアップが存在する場合
〃 存在しない場合
制御(コントロール)ファイルが破損した時のリカバリ処理の操作
制御(コントロール)ファイルをバックアップしたバイナリ・ファイルからコピー(リストア)して復旧する方法
制御(コントロール)ファイルをトレース・ファイルから再作成する方法 完全リカバリ
【完全リカバリ】
制御(コントロール)ファイルをバックアップしたバイナリ・ファイルから
コピー(リストア)して復旧する方法
【コントロール(制御)ファイルのリストアとリカバリ】
制御ファイルに障害が発生した場合の対応方法(REDOログは正常)
( 制御ファイルをバックアップから戻すリストア手順 )
【コントロール(制御)ファイル、SPFILE、データファイル、アーカイブRedoログ
のリストアとリカバリ】
オンラインREDOログファイル以外のすべてのファイルに障害場合の対応方法
( バックアップから戻すリストア手順 )
――コントロール(制御)ファイルの障害が含まれる――
制御(コントロール)ファイルをトレース・ファイルから再作成する方法 不完全リカバリ
【不完全リカバリ】
RECOVERコマンドの時刻指定での不完全リカバリの実行
【不完全リカバリ】
※ オンラインREDOログからのリカバリが出来ない場合の対応
パターン1
―― コントロール(制御)ファイル、オンラインREDOログ・ファイルの障害 ――
パターン2
―― パターン1 + データ(表)領域の障害 ――
パターン3
―― データ(表)領域ファイル、オンラインREDOログ・ファイルの障害 ――
リストアとリカバリ(コマンド操作)
データベース起動時に
【障害が発生した表領域を切り離して、データベースをオープンする方法】
―――――――― RMAN バックアップ(概要と設定) ――――――――
RMANバックアップの特徴
[RMAN]ユーティリティのシステム構成
RMANリポジトリとは、
【RMAN リカバリ・カタログの作成方法とその使用】
RMANバックアップでのRMANリカバリカタログの使用方法(接続方法)
【RMAN 基本構成の設定操作と表示】
【RMAN 環境変数とその意味】
RMANコマンド一覧
・バックアップ
・リストア
・リカバリ
・実行設定など
RMANバックアップでの実行結果ログの出力設定
RMANによる複数コマンドの実行 run{}
RMANコマンドからからSQLコマンドの直接実行
【RMANバックアップの起動】
rman TARGET ユーザー名/パスワード@接続識別子
CATALOG ユーザー名/パスワード@接続識別子 ※ 同一行に記述のこと
RMAN および、SQL/PlusでのOSユーザー認証
RMAN実行におけるログ出力方法
RMAN実行ジョブの実行結果の確認方法
・アラート・ログ
・RMAN実行におけるログ出力方法
・RMANバックアップ処理結果・動的ビューへの問合せ
RMANスクリプトの記述方法
RMAN起動からのRMANスクリプトの実行
保持期限が過ぎたバックアップの表示 RMAN
保持期限が過ぎたバックアップの削除 RMAN
バックアップ記録(RMAN実行)の情報管理
【バックアップ・ファイルの削除(RMANコマンド)】
【アーカイブ・ログファイルの削除(RMANコマンド)】
RMANバックアップのリポジトリ情報(バックアップ採取記録情報)とバックアップ物理ファイルとの存在整合性チェックの実施
RMANリポジトリから不整合ファイルのレコード削除
【物理ファイルがないRMANリポジトリ情報の削除】
―――――――― RMAN バックアップ ――――――――
【RMANによるバックアップ実行記録と取得ファイルの表示】
RMANにおけるバックアップ・ファイルの保存先フォルダの指定
RMANバックアップの保持世代数の設定 RMAN
リカバリで必要となるバックアップ採取記録情報の管理
制御ファイルの中のバックアップ関連レコードに対する保持期間の設定
【RMANの自動バックアップ対象への制御ファイルの設定】
制御ファイルとSPFILEの
自動バックアップ取得設定(RMANバックアップによる)
RMANによるSPFILEの手動バックアップ
自動バックアップ(RMANバックアップによる)のコントロールファイルの
出力先変更方法
【RMAN のバックアップ・コマンドとオプション・パラメータ】
RMANバックアップ 実行サンプル
RMANスクリプト サンプル
[RMAN]によるバックアップ操作(コマンド)
【RMANによるイメージコピー形式でのバックアップ】
※ イメージコピー形式でのバックアップでは差分増分、累積増分は指定出来ない
RMANでイメージコピー形式でバックアップを取得しても、バックアップされたファイルの名前
は、取得対象元の物理ファイル名とは異なった名前が付けられる
【RMAN コマンドによるコントロール・ファイルのバックアップ】
RMANによるバックアップ取得操作
・単純なフルバックアップ
・差分(増分)バックアップ
・累積増分バックアップ
・増分更新バックアップ
【RMANによる全体バックアップ】
【RMANによる差分(増分)、累積増分バックアップ】
差分バックアップ の取得方法
RMANによるアーカイブログ・ファイルのバックアップと
アーカイブ・ログのファイル削除
【RMANバックアップの高速化】ブロックトラッキングを使った増分バックアップ
RMANのバックアップ処理時間の短縮(高速化)
・ブロック変更追跡の有効化
・RMANバックアップのパラレル化
・マルチセクションバックアップ
OEMを使ったRMANバックアップ・スクリプトの作成
OEMからの
[RMAN] によるバックアップ操作
OEMからの
[RMAN] バックアップのファイル出力先ディレクトリ(保存先フォルダ)
OEMからの
[RMAN]
RMANスクリプトのソースコード表示
OEMからの
データベースのバックアップ操作(全体と累積増分)
―――――――― RMAN リストア ――――――――
【RMANによるリカバリ操作】
RMANバックアップによる制御ファイルのリストア手順
【コントロールコントロール・ファイルのリストアについて】
【RMANによるリカバリ・コマンド】 (一般)
ファイルをリストア、およびリカバリするタイミング
RMAN リストア、およびリカバリ処理の基本手順
【RMANによるリカバリ処理】(完全リカバリ)
・ユーザー表領域に障害が発生した場合 ※データベース稼働中の障害
・ユーザー表領域に障害が発生した場合 ※データベース起動時の障害
【RMANによるリカバリ処理】(完全リカバリ)
・SYSTEM表領域に障害が発生した場合
【RMANによるリカバリ処理】(完全リカバリ)
・コントロール(制御)ファイルに障害が発生した場合
※ リカバリ・カタログが別サーバのORACLEで管理されている場合(明示的なバックアップから)
※ リカバリ・カタログが自身の制御ファイルでを管理の場合
【RMANによるリカバリ処理】(不完全リカバリ)
表領域の消失 (かつ、オンラインREDOログの消失、アーカイブREDOログも消失の場合)
【RMANによるリカバリ処理】(不完全リカバリ)
日付時刻指定リカバリ
【RMANによるリカバリ処理】(不完全リカバリ)
SCN番号指定によるリカバリ
OEMからの
[RMAN] によるリカバリ操作
[RMAN]によるデータベース全体のリストアとリカバリ
[RMAN]による
制御ファイルが損傷した時のリストアとリカバリ
ノーアカイブログモードで運用している時のリストアとリカバリ
[RMAN]による
不完全リカバリ(特定時点でのデータベース回復)
OEMからの
データベース全体のリストアとリカバリ操作
(アドバイス機能の使用した)
OEMからの
障害原因対象のリストアとリカバリ操作
(アドバイス機能の使用した)
OEMからの
制御ファイルのリカバリを実行する
データベースのブロック破損検知とリカバリ・フロー
―――――――― エクスポート・インポート ――――――――
エクスポート、インポート ツール
エクスポートしたデータには、データベースの整合性は保証されない
エクスポートの操作方法
インポート操作方法
統計情報のエクスポートとインポート方法
―――――――― その他 ――――――――
DRサイトへのオンラインREDOログ、アーカイブREDOログを使ったデータのレプリケーション適用
Oracle GoldenGate
【レコードのデータ更新変更の履歴調査】
(フラッシュバック・データ・アーカイブを利用した更新レコードUNDO情報)
フラッシュバック・テーブルの利用方法
フラッシュバック・ドロップ(削除テーブルの復元)の方法
フラッシュバック・データベース(データベース全体を指定時刻に戻す)方法
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