管理・サブメニュー
本ページは、Oracleデータベースに対する運用、および障害対応のための操作方法を示すインデックスを記述する
なお、本ページは、
「管理 」
に関するサブ・メニュー部分である
―――――――― システム管理 ――――――――
バッファ・キャッシュ・サイズ・アドバイスを使用するための設定
【ORACLE_HOME、ORACLE_BASEが指すディレクトリ位置】
フラッシュ・リカバリ・エリアの総容量と空き容量 と残量
【UNDO表領域(ロールバックセグメント)の適切なサイズ確保(チューニング)】
【テーブルスペース(表領域)と物理ファイルの一覧】
異常状態のファイルの発見
【データファイルの配置場所変更と名前変更】
【コントロール・ファイル(制御ファイル)一覧】
【オンラインREDOログ・ファイルの一覧】
REDOログ・ファイルのステータス(現在使用中)の確認
REDOログ・ファイルのグループ構成と物理ファイル名の表示
【アーカイブRedoログ・ファイルの一覧】
―――――――― 運用管理 ――――――――
データベース運用担当者の管理項目と内容
サービスレベル、キャパシティ、定期メンテナンス、可用性、
IT継続性、セキュリティ、運用管理
『データベースの運用管理』 の作業
データベース運用における環境と作業の標準化の項目
OEMを使ったスクリプト作成
・OSコマンド
・RMANスクリプト
・SQLスクリプト
・ Statspackパージ
ユーザーに必要な権限設定
【表領域へのデータファイル(EXTENTファイル)の追加操作】
【表領域で使用しているデータファイルの物理サイズ拡張操作】
【表領域の空き領域を表示する】
【表領域内の未使用空き容量の表示】
【ディクショナリ(オブジェクト定義情報辞書)にアクセスするために必要な権限】
各種ディクショナリ P.59、64、103、111、115、130、159、160、200、229、235、
241、246、251、279、289、306、312、321、326、338、351、365
【オブジェクト(表、索引など)のディスク確保サイズの表示】
テーブル・サイズの必要容量の見積り方
必要データ:テーブルを定義する表領域名、予測平均行サイズ、推定最大データ件数、
PCTFREE値
【各オブジェクト(表など)の確保容量量(サイズ)の表示】
【Oracle関連のログファイルのサイズをクリア(空)にする方法】
・アラート・ログファイル
・トレース・ファイル
・コア・ファイル
・リスナー・ログファイル
・Oracle*Netログファイル
・監査ログファイル
アーカイブRedoログ・ファイルの管理
削除タイミング
UTL_MAILパッケージ
PL/SQLの処理の中からメールを発信する
【 パッチの適用状況の確認方法 】
・PSR(Patch Set Release)の適用済状況の確認と適用手順
【 パッチの適用方法 】
・パッチ・ファイルの種類( PSR、個別パッチ、Patch X、PSU、CPU )
・パッチ・ファイルのオラクル社提供の一覧確認方法
・個別パッチの適用済状況の確認と適用手順
・Patch X(Windows版のみ)の適用済状況の確認と適用手順
・PSU(UNIX/Linux版のみ)の適用済状況の確認と適用手順
・CPU の適用済状況の確認と適用手順
―――――――― スケジュール管理 ――――――――
Oracle内へのSQLスクリプトのスケジュール登録
【処理の自動実行のためのJOBスケジューリングと実行予定の表示】
・スケジュールに関するテーブルのレコード連携関係
・スケジュール時刻の作成
・スケジュールグループグループの作成
・JOBへのプロシージャの指定
・スケジューリングJOBの登録
・スケジュールされているJOBと関連するレコードの確認方法
・スケジュール実行された実行結果の確認
・スケジュールされているジョブの無効化と有効化
【スケジュールされているOracleデータベースのJOB表示】
実行時間のスケジュール
PL/SQLプロシージャの起動時間の指定をする
DBMS_SCHEDULERパッケージ
プロシージャをジョブ登録して、スケジュールによる起動を行う
【時間等間隔での起動方法】
【カレンダー式での起動方法】
【期日指定スケジュールでの起動方法】
JOBスケジューリング処理の無効化
【SQLコマンドの定期時間間隔での処理実行方法】
―――――――― トラブル対策管理 ――――――――
『 / 』ユーザー
バックアップ記録(RMAN実行)の情報管理
RMANリポジトリ情報(バックアップ採取記録情報)の管理と存在整合性チェック
【表領域名と物理ファイル名の対応一覧】 と 【リカバリーが必要かの状態表示】
ハングアップ監視設定
【「メトリック拡張」の設定方法】
検知した内容の通知方法
アラート監視による検知結果の通知 → P.281
メトリック拡張による検知結果の通知 → P.306
【Oracle Databaseの監視重要項目一覧(アラート設定可能項目)】
Oracleの日常監視における重点監視項目
検知すべき事項(ハングアップ、ORAエラー、性能劣化、起動状態、ジョブの終了ステータス)
トラブル予防のための自動アラート監視処理
アラート、関連アラート、ポリシー違反の表示と設定
アラート機能の活用 警告とクリティカル(発生)のしきい値
【Oracleの情報収集のための監視活動(メトリック監視)】
= トラブル発生を検出するためのアラート警告発行トリガーの使用
メトリック設定を使ったアラート監視
メトリック拡張
ユーザー定義メトリック
メトリック設定を使ったアラート監視のための操作方法
メトリック拡張を使ったアラート監視のための操作方法
メトリックに対する ( 警告の )しきい値
クリティカル ( のしきい値 )
トラブル予防のための感知
ORA-****の検知の方法
性能劣化の検知の方法
ハングアップの検出の検知の方法
ORA-エラーの発生が即時に把握するためのアラート警告が発行されるトリガー設定
性能(レスポンス)悪化に関するアラート警告が発行されるトリガー設定
―――――――― パフォーマンス管理 ――――――――
【 パフォーマンス 】タブ
サーバー・リソース(資源)の使用状況の表示(グラフ化)
・CPU負荷状況
・ページング率
・CPUの実行キューの長さ
・CPU使用セッション個数と待機セッション個数(アクティブ・セッション数)
のグラフ化表示
REDOログ・バッファが原因による遅延発生調査
表領域へのフラグメンテーション調査
フラグメンテーショの回復とスキーマの不要なオブジェクトの領域解放
表領域の使用率調査
【表(テーブル)に関する統計情報の調査開始と結果】
(ブロック容量、空きブロック数、データ配置状況)
【劣化オブジェクトの発見と対応方法】
(HWMが高いテーブル、行移行が多発したテーブル、
リーフ件数割合が高いインデックス)
(SGA+PGA)メモリーの自動配分と メモリ・サイズのチューニング
SGA内の共有プール・メモリの自動配分
(ライブラリキャッシュ、ディクショナリキャッシュ、SQL実行計画キャッシュ)
共有プールメモリ・サイズのチューニング
【SGA、PGA】
SGAメモリとPGAメモリに関する初期化パラメータ
【SGA、PGA】
SGAメモリとPGAメモリの割当て量の確認とチューニング
【SGA、PGA】
SGAメモリの自動共有メモリー管理
PGAメモリの自動PGA管理 の設定
各メモリの割当て量の目安
メモリーチューニングが必要か、の判断基準
【SGAメモリの構成とその内容】
【SGAメモリに関するパフォーマンス情報】
現在実行中のSGAサイズ変更(拡張、縮小)操作に関する情報を表示する
自動共有メモリの管理対象外部分
SQLコマンドでの共有プール・サイズのアドバイス表示
SQLコマンドでの自動共有メモリ管理を使用時のSGA全体量へのアドバイス表示
バッファ・キャッシュ・サイズ・アドバイス機能を表で表す
shared pool、large pool、java poolの空きメモリの確認
データベース・バッファ (キャッシュ) のヒット率の表示
ライブラリ・キャッシュのヒット率の表示
ディクショナリ・キャッシュのヒット率の表示
【PGAメモリ】のメモリ割当て量の最適化アドバイス
OEM(EMDC)によるPGAメモリの作業領域サイズ別の実行割合(最適実行、単一パス実行、マルチパス実行)の表示
PGAメモリでメモリ不足が発生したかの情報表示
起動してからのソート処理において、使用SQL作業領域別(最適実行、単一パス実行、マルチパス実行)の総実行回数
PGAメモリのキャッシュ・ヒット率、設定メモリ量を超えた回数、推定メモリ必要量(すべてメモリ上で操作させた場合の想定量)の表示
(データベース起動時から現在までの統計)
現在のセッションが、使用しているPGAメモリの割当て状況の表示
現在のSQLカーソルに割当てられている作業領域の状況の表示
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