SQLコマンド・サブメニュー
本ページは、Oracleデータベースに対する運用、および障害対応のための操作方法を示すインデックスを記述する
なお、本ページは、
「SQLコマンド 」
に関するサブ・メニュー部分である
―――――――― 純粋SQL ――――――――
SQL文の実行と結果表示
CREATE文で使うテーブル名や項目名の指定は、”で囲む
SQL文(INSERT文など)で、文字列や日付の値を指定して使うときには、「'」(シングルクォーテーション)で囲む
データの中への「'」シングルクォーテーションのセット方法
SQL文の組み立て方法
(文字列の中のシングルクォーテーション「’」)
WHEREの条件式中の文字指定値の記述
暗黙型変換の方向
日付型データの変数セット (PL/SQL)
演算子と比較条件の一覧 (PL/SQL)
【不一致条件(NOT指定)を持ったWhere句の効率的な条件指定方法(アンチジョイン)】
Where条件 の 『≠』、『Not In』 と Is Not Nullの組み合わせによる検索効率の向上
NULLの検索は、Where 列名 is NULL
NULLの判別
【インデックス作成に効果がある列の条件】
Where条件で、インデックスが使われない構文(悪い記述例)
インデックスが使われないWhere条件の変更方法 NOT IN
Where条件で、インデックスが使われない構文(悪い記述例)
使用するインデックスを指定する 【ヒント句】INDEX
SQL関数
SQL関数
文字関数
日付関数
NULL値の表示変換
NULL値の表示変換
SELECT文
SELECT文の中でファンクションを直接呼び出す方法
GROUP句とHAVING句
order byによるNULLの出力順序制御
FOR UPDATE句とオプション
同じ値が、繰り返し表示される列の表示を、無表示に変更する制御方法
上の行と同じ値が表示される列に対して、列の値が変更されるまで無表示にさせる方法
【「ソート」とトップ10のような「データ件数限定」の実行計画の例】
SELECT結果に対する上位トップ**位までのレコード件数限定出力方法
【固定文字列の単独表示】
・Select ' 文字列 ' from DUAL ;
・コマンド実行時刻の表示
SELECTした結果Aを、元テーブルとしてとらえたSELECT文
Select 〜〜〜 from ( Select 〜〜 from *** where 〜〜〜 )
Where 〜〜〜
【Select文内で、異なる列を同じ位置へ出力する方法】
再帰検索 (SELECT)
テーブルのレコード表示
レコードが更新されているか調査する方法
現在時刻を表示させるためのSQL文
【列インデックスの中に作成されないキー値のレコード】
列の値がNULLの場合には、インデックスにレコードが作成されない
WHERE 列 IS NULL、IS NOT NULL の条件では、テーブル全件検索が行われる
【複合索引が作成できない条件】
列A、Bに対して INDEX(A,B)かINDEX(B,A)の片方しか作成できない
テーブルの連結
合致 INTERSECT
合算 UNION ALL
重複排除合算 UNION
不一致(差分) MINUS
存在チェック EXISTS
不存在チェック NOT EXISTS
不足分補充 (+)
Select where条件 内部結合、外部結合、副問合せ
sql文のヒント句の書き方 /*+ */
ヒント句の書き方 /*+ */
オプティマイザヒントの記述方法
(実行計画のアクセス方式の固定指定)
オプティマイザヒントの一覧と使い方(ヒント句一覧)
ハッシュ結合の使い方 (ヒント句)
Select文における表の結合方式を指定するヒント句
Select文における表の結合順序を指定するヒント句
SQL文を毎回ハードパース(実行計画を作成させる)する方法 【ヒント句】DYNAMIC_SAMPLING
SQL文自体に対するコメント句の記述方法 /* */
コメントの書き方
SQL*PLUS
PL/SQL
【フラッシュバック機能を使っての過去時点のデータ値問合せSelect文】
フラッシュバック・クエリーの利用方法(参照型、復元型)
過去時点でのレコードの値の表示
【過去時点】のレコードの値の調査方法(フラッシュバック問合せ)
―――――――― 関数 ――――――――
コマンドからのプロシージャの呼出し方法 EXECUTE プロシージャ名(引数, ・・)
文字列関数 (PL/SQL)
数値の書式指定フォーマット変換 (PL/SQL)
日付型式データの文字列変換関数
日付型変数へのデータセット方法
日付操作のための演算関数 (PL/SQL)
時間と日数の計算
ファンクション索引
計算ロジックの結果値に基づいたインデックスの作成
テーブルへの仮想列の定義 (計算値から求められる列の定義)
SELECTコマンドからのファンクション呼出し方
PL/SQLからのファンクションの呼出し方
PL/SQLからのストアドプロシージャの呼出し方
SQL*PLUSからのストアドプロシージャの呼出し方
SQL*PLUSからのファンクションの呼出し方
―――――――― オブジェクト(テーブル 及び パッケージ) ――――――――
テーブルの列定義内容の表示
ビューの定義列名とその属性の表示方法
【定義情報の表示】
オブジェクト(テーブル)の一覧
【定義情報の表示】
オブジェクト(プロシージャ)の呼出し名と引数の表示
定義内容のインターフェイス調査
・テーブル、インデックスの項目定義の表示
・パッケージ、プロシージャ、ファンクションの呼出し引数
・生成されているオブジェクト名の一覧
PL/SQLパッケージの使い方とCOMMIT操作
システム統計情報に関する調査用ビュー名一覧
・DICTIONARY(ディクショナリー)が管理するビューの名前
調査用のビューが保持しているデータの表示出力方法
【オブジェクト(テーブル、インデックスなど)に関する情報表示】
・定義用SQL(CREATE)文
・ユーザーの所有するオブジェクトとデータレコード件数の一覧
【プロシージャの処理ソースコードを表示する】
プロシージャのデバッグ 及び、実行
トリガーの作成構文
トリガーを指定できるイベント一覧
順序オブジェクトの作成と使い方
【一時表の作成方法】
一時表のデータは、セッション接続期間内だけで有効で、後は消去される。
また、データを利用できるのは、データを作成したセションだけである。
一時表の定義だけは、セッション終了後も残っている。
(表)パーティション・テーブルの種類
パーティション・テーブルの種類別定義方法
―――――――― システム 及び 権限 ――――――――
OracleのSQL*Plus等で使うTCPポート番号設定
環境変数への値セットの方法
Linux版
Windows版
【レコードの文字コードの調査】
【ORACLE_HOME、ORACLE_BASEが指すディレクトリ位置】
Oracleユーザーのパスワード変更
Oracleユーザーの表領域に対する使用量制限値の変更
新規のログインが出来ない様にする方法
SYS及びSYSTEMユーザーだけによるデータベースの独占使用
自身のセッションIDの値を表示させる
SELECT SYS_CONTEXT( 'USERENV' , 'SID' ) FROM DUAL ;
バッチファイルからのSQLスクリプト実行への記述方法
OEMを使ったスクリプトの作成とスケジュール起動
データ型一覧(PL/SQL)
テーブルのレコードに合わせたデータ型
列型(%TYPE)とレコード型(%ROWTYPE)
権限の付与と取消し
CREATEコマンド (テーブル)
CREATEコマンド (インデックス)
ALTERコマンド (テーブル)
ALTERコマンド (インデックス)
シノニムの作成
DDL文(Create、Alter)を実行する
―――――――― データ処理 ――――――――
単独コマンドで、動的SQL文内のバインド変数を使う方法
INSERTコマンド
UPDATEコマンド
DELETEコマンド
INSERT/UPDATE/DELETEとなった対象データの表示
【比較対象テーブルと突き合わせてのINSERT、UPDATE処理のためのMERGE INTO】
更新不可能なビューに対して、更新を行うSQLトリガー
COMMIT済トランザクションの実行前状態への巻き戻しSQL文の作成
【SQLスクリプト内で使用する変数へ画面入力を行うソースコードの書き方】
再帰呼出しSelectを使ったロック元セッションの調査方法
合計件数が多い順に、明細データを並び変える
マトリックス表を作成する
SQL*PLUSにおいて Selectの出力件数分のループ処理コーディング
Select ・・・ into 変数 による変数への値代入 (PL/SQL)
【カーソルを使用した複数レコード処理】
カーソル処理の手順(純粋なFETCH操作)
【ファイル番号とブロック番号からのレコード内容を表示する方法】
SQL*PLUS の Select結果を基に、SQLスクリプトを作成する手順
テストデータの作成
【列への単純データをセットしたテスト用データの作成】
テストデータの作成
【列へのランダム・データをセットしたテスト用データの作成】
更新処理において、対象レコードの排他ロック制御を極めて短くする方法
【排他制御ロック】
ロックの種類と内容、およびロック実施SQLステートメント
ロック待ち待機イベントの原因元(ロック元)セッションの調査方法
SQLセッションの強制切断(ロック状態の解除)操作
(個別セッションでの)
ソート作業領域(PGAメモリ)の臨時的拡大方法
SQLスクリプト内でのSLEEP命令のコーディング
DBMS_LOCKパッケージ
プログラムの処理を、指定した秒数の間 停止(スリープ)させる
DBMS_LOCKパッケージ
PL/SQLの処理の同時並行処理防止のためのロジカル・ロック制御の実行方法
スクリプトの中の DBMS_OUTPUT.PUT_LINE( '*****' ) ; による出力が、表示されない
→ SET SERVEROUTPUT ON; ステートメントを追加する
データベースの状況をリアルタイムに監視する方法(リアルタイム監視)
【SQL文の分割によりアクセスブロックを減少させる方法】
テーブル連結の数を減らすためのSelect文へのテクニック
(テーブル結合数削減)
現行セッションの直近でのSQLについてのパラレル(並列)度の確認方法
パラレル実行の方法
【SELECT文処理を実行する時の、パラレル度(並列多重度)のデフォルト設定値】
オブジェクト(テーブル or インデックス)に設定してあるDEGREE属性(パラレル属性)
の設定値の表示
オブジェクトの作成及び再構築において、オブジェクトのDEGREE属性(パラレル属性)は、DDLを実行したパラレル度にデフォルト設定される
―――――――― トランザクション ――――――――
トランザクションでSelectされるデータの基準時点
データの一貫性を保つタイミング・ポイント
【トランザクションの分離レベル】
Select操作での読取られるレコードの基準時点の指定
【読み取り一貫性機能による対象処理データの時刻タイミングの固定】
SET TRANSACTION READ ONLY の発行
【サブトランザクションだけのコミット操作】
本体のトランザクション中に、分離したサブトランザクションを作成して、
本体のトランザクション制御から独立させCOMMITさせる方法
ロールバック処理における一部分だけの適用
【他のトランザクションからレコードの追加を防ぐには、テーブルロックを掛ける】
連番項目、シーケンス番号の振り方
―――――――― ツールの使い方 ――――――――
SQL*Plusにて、直前実行コマンドの実行計画表示の方法
【PL/SQL での行の継続のための記述】
SQL*PLUSでのバインド変数の使い方
SQL*PLUSの使い方
SQL*PLUSの使い方
・書式
・画面のサイズと制御設定の方法
・デバッグの方法
・日付形式データの書き方
SQL*PLUSでの接続方法
sqlplus /nolog (ログインせずにSQL*Plusを起動)
connect ユーザー名/パスワード@IPアドレス:ポート番号/グローバル・データベース名
connect ユーザー名/パスワード@接続識別子
SQL*PLUS @?の?は、ORACLE_HOMEディレクトリを指す
使用例 SQL> @?/rdbms/admin/profload.sql
SQL*PLUSのスクリプト実行指定において、?は$ORACLE_HOMEディレクトリを意味する
ただし、クライアントからの実行時には、Sqlclient導入時のクライアント側ディレクトリ
使用方法:SQL> @?/スクリプト名.sql
操作対象のデータベースは、SQL*PLUSの接続で指定したグローバル・データベース名もしくは接続識別子で指令されているオラクルインスタンスDB
SQL*PLUSからPL/SQL無名ブロックの直接呼出し
Select ・・・ into 変数 による変数への値代入
SQLエラー対処コーディング方法 (PL/SQL)
SQL*PLUSの画面にデータやコメント情報を出力する
RMAN および、SQL/PlusでのOSユーザー認証
SQLワークシートの実行
【SQL Developer】
デバッグツール(開発)SQL Developerの使い方
開発ツール SQL Developerの使い方
【SQL Developer】
デバッグツール(開発)SQL Developerの使い方
データをテーブル形式で表示させての一括メンテナンス・アプリケーション
のユーザー・インターフェイス(SQL/Developer)
SQLコマンドの実行時間測定 SQL*PLUS
【SQLコマンドの定期時間間隔での処理実行方法】
―――――――― セキュリティ ――――――――
SQLインジェクション対応
実行コマンドの隠蔽
第三者に解らないようにして、SQLコマンドを実行する方法
SQLインジェクション対応
WRAPユーティリティ
テキスト・ファイル(PL/SQLソース・コード)の内容を暗号化して別ファイルを作成する
―――――――― その他 ――――――――
ネステッドテーブル結合の特徴
実行計画を表示させるAUTO TRACE機能の使い方
実行計画の表示
【Oracleエラー一覧】
Statspackスナップショットのテーブル情報構成
RAC環境におけるロック状況を確認するためのビュー
gv$lock 動的ビュー
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