初期化パラメータ・サブメニュー
本ページは、Oracleデータベースに対する運用、および障害対応のための操作方法を示すインデックスを記述する
なお、本ページは、
「初期化パラメータ 」
に関するサブ・メニュー部分である
―――――――― システム ――――――――
初期化パラメータ・ファイル 項目一覧
すべての隠し初期化パラメータの名前と設定値を表示する方法
PFILE型の初期化パラメータファイルを使用してのOracleの起動方法
初期化パラメータの各説明
初期化パラメータファイルの互換性値(compatibility)を表示する
制御ファイルに記録されるバックアップ採取に関する記録情報の保持期間
コントロールファイルに記録される処理の履歴記録レコードの保持期間
制御(コントロール)ファイル内の循環再利用レコードの保持期間設定
control_file_record_keep_time
control_file_record_keep_time
初期化パラメータ(SPFlie)の値の変更方法
ALTER SYSTEM set パラメータ名 = 値 SCOPE = スコープ ;
※スコープ:MEMORY or SPFILE or BOTH
【初期化パラメータファイルの設定】
SPFILEの設定
PFILEの作成と使用方法
初期化パラメータの設定画面
REDOログバッファのサイズのチューニング
LOG_BUFFERS
UNDOセグメントに保存しておく、変更前データの保存期間指定
undo領域(データ更新前の値確保)に対する上書きローテーションの実行防止目安時間の設定
undo_retention
【UNDOセグメントの情報保持期間の指定】 undo_retention
UNDO領域が解放されるまでの更新からの経過時間
バックグラウンド・プロセスとサーバー・プロセスを合わせた最多プロセス数の上限設定値の変更方法(初期化パラメータの設定変更方法)
(初期化パラメータの設定変更方法)
バックグラウンド・プロセスの用途別最多プロセス数の上限設定値の変更方法
DBWn(データベース・ライター・プロセス)のプロセス起動数の指定
ARCn(アーカイバ・プロセス)のプロセス起動数の指定
データベース・リカバリで使うチェックポイントの発生間隔指定
セッション内でオープンできる最大のカーソル数設定
表領域のデータファイルの使用制限数
―――――――― メモリ ――――――――
メモリー管理
【SGA、PGA】
メモリ(SGA、PGA)の構成と使用目的と設定項目
【SGA、PGA】
SGAメモリとPGAメモリに関する初期化パラメータ
SGAとPGAへの自動メモリ割当ての指針
SGA+PGAへの自動メモリ管理のメモリ割当て MEMORY_TARGET
PGA(プログラム グローバル エリア)のメモリサイズ指定
pga_aggregate_target
PGA内のメモリ・ソート領域サイズの指定
sort_area_size
PGAメモリのサイズ設定
PGA内へのコンポーネント間でのPGAメモリ自動割当て PGA_AGGREGATE_TARGET
PGAメモリ使用量の強制制限値 PGA_AGGREGATE_LIMIT
自動PGAメモリ管理 PGA_AGGREGATE_TARGET
(指定値は、努力目標使用量)
SGA内のコンポーネント間での自動共有メモリ割当て SGA_TARGET
自動共有メモリ管理(SGA用)を使用している時の
最低共有プール・サイズと最低バッファキャッシュ・サイズの指定方法
共有プール(SGA内)サイズの初期化パラメータ SHARED_POOL_SIZE
メモリ自動配分の対象外コンポーネントへのメモリサイズ指定のための初期化パラメータ
【バッファ・キャッシュの有効活用と初期化パラメータ】
【リザルト・キャッシュ】
Select文の実行結果自体を共有プールへ保存させる
そのためのキャッシュの有効活用と初期化パラメータ設定
データベースバッファキャッシュの初期化パラメータ
DB_BLOCK_SIZE
DB_BLOCK_BUFFERS
バッファ・キャッシュ・サイズ・アドバイスを使用するための設定
REDOログ・ファイルとのバッファ・サイズ設定
―――――――― ディレクトリ ――――――――
(アラートログ、バックグラウンド・トレース、ユーザー・トレース)ファイル
出力先ディレクトリの設定
データベース全体に対するユーザー・トレースファイル取得の設定
ユーザー・トレースファイルの最大サイズの指定
フラッシュ・リカバリ・エリアのフォルダへの設定
フラッシュバック・データベースに関する初期化パラメータ
DB_RECOVERY_FILE_DEST
DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE
DB_FLASHBACK_RETENTION_TARGET
―――――――― パフォーマンス ――――――――
SQL文最適化の指標(スループット重視 or レスポンス重視)の設定
データベースが重視する最適化方針(レスポンス or スループット)の指定
マルチブロック・リードにおける
1 I/O当たりのDBブロックの読込み個数
SQL文の実行計画をキャッシュに保持させる 初期化パラメータ SESSION_CACHED_CURSOR
類似SQL文に対して、同じSQL実行計画を使用させる判定基準レベル設定
初期化パラメータ CURSOR_SHARING
実行計画において、バインドピーク機能を使うかどうかの設定
【オプティマイザが実行計画を作成するときに、類似したSQL文を同一と判断し、実行計画を共有する基準】
オプティマイザの実行計画の作成に影響する初期化パラメータ
バッファ・キャッシュでのヒット率を加味してオブジェクトへのアクセスを行わせるための、
実行計画の作成のための補正パラメータ
共有プール内の大きいサイズ領域のための予約済み領域のサイズパラメータ
リソース管理プラン(OS資源使用制限)を行うための初期化パラメータ
プラン名パラメータ:RESOURCE_MANAGER_PLAN
CPUリソース制御のためのCPU割当てコア数指定の初期化パラメータ
使用CPU数: CPU_COUNT
ストアドプロシージャをネイティブコンパイル(プラットフォームOS固有の実行形式)まで行う方法
リアルタイムSQL監視の監視対象となるSQL文の実行計画ステップ数制限の設定値の変更方法
_sqlmon_max_planlines
パラレル化実行に関係する初期化パラメータの設定
SPM(SQL計画管理Plan Management)に関する初期化パラメータ―
OPTIMIZER_USE_SQL_PLAN_BASELINE
OPTIMIZER_CAPTURE_SQL_PLAN_BASELINES
AWRスナップショット自働取得のための初期化パラメータ設定
―――――――― その他 ――――――――
テスト評価中のインデックスの使用可否設定の初期化パラメータ
OPTIMIZER_USE_INVISIBLE_INDEXES
接続モード
『ORACLE運用対応メニュー』へ戻る